本案内に記載のサービスのご提供及び商品等へのご投資には、サービス及び商品毎に所定の手数料や外貨建商品の場合は為替手数料、諸経費等をお客様にご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動及び為替変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等、リスクは異なりますので、上場有価証券等書面又は当該商品等の契約締結前交付書面、お客様向け資料をよくお読みください。なお、当社が行う情報提供に関しましては、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、将来の結果をお約束するものではございませんので、投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
商号:三田証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第175号 貸金業者 東京都知事(8)第27088号、宅地建物取引業者 東京都知事(2)第103950号 不動産特定共同事業 金融庁長官・国土交通大臣第76号 適格請求書発行事業者登録番号 T6010001058171
加入協会: 日本証券業協会、日本貸金業協会、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会
MS Star Funds
ここでしか買えない
“本物”のヘッジファンドを。
世界中から厳選した優良ヘッジファンドのポートフォリオ(20~40銘柄)へご投資頂けます。
なぜ本物のヘッジファンドが手に入るのか?
本物のヘッジファンドとはなんでしょうか。
私たちは「ブティック」と呼ばれる、ファンドマネージャーの自己資金や親族等の資金を投資し、失敗の許されない状況でハングリーに運用している、少数精鋭のオーナー系ヘッジファンドこそが、本物のヘッジファンドと考えます。
こうした「ブティックヘッジファンド」へ有力な仲介者なしに出資することは非常に困難です。
そこで、米国のヘッジファンド業界で長い経験を持つ当ファンドのポートフォリオマネージャーが、“本物のヘッジファンド”を発掘し、厳選した優良ヘッジファンドのポートフォリオを構築します。
また、発掘したヘッジファンドも常に優秀な成績を納め続けるとは限りません。運用後の配分・見直しも、運用会社の三田キャピタルが責任をもって実行いたします。
ポートフォリオマネージャー
松浦 宏太(Kota Matsuura)
Exective Director, Mita Capital Pte Lts
1990年代前半より総合商社にて為替や株式の自己勘定売買に従事。1997年よりヘッジファンドを中心とした外部マネジャーへの委託運用業務を開始。2000年より米国駐在員としてニューヨーク勤務。主に日系機関投資家や年金基金などを対象に、オルタナティブ運用のファンドオブファンズ運用業務に特化。新規マネジャーの発掘やデューデリジェンス、組入れ後のモニタリングなど、関連業務の専門性を高める。2020年9月に日本帰国。2021年3月に三田証券入社、現在、Mita CapitalのRepresentative。
運用実績
(2024年9月30日)
基準価額 1.0935USD
運用総額 25,400,000USD
※ご保有者様・資料請求者様限定
本商品は2021年11月に運用を開始した比較的新しいファンドです。
シミュレーションによる過去実績も併せてご確認ください
シミュレーション
利回り
11.87%
年率リスク
3.49%
シャープレシオ
3.4※
- 上記は、各指数の2015年末の値を100して指数化したものです。上記は過去の数値であり、将来のリターンを保証するものではありません。
- 当初組み入れ予定ファンドに均等配分した場合の2015/12末~2021/4末の実績
- ※「リスクフリー・リターン=0%」として計算
シミュレーション結果が安定している理由
株式ロングショート
株価が上昇すると判断した銘柄を買い(ロング)、下落すると判断した銘柄を空売り(ショート)する戦略。通常ロングが多くなることが多い。
平常時
合理的でない相場変動時
値動き:中
債券裁定取引
債券の買いと売りのポジションを同量程度に調整し、相場全体の動きに左右されにくい安定した収益の獲得を目指す戦略。
平常時
リスクオフ局面
値動き:小
マクロ・CTA
先物等のデリバティブ市場でポジションを持つ共通点のあるマクロ戦略とCTA戦略をまとめたもの。【マクロ戦略】経済や政治の先行きを予測【CTA戦略】統計的手法を活用
長いトレンド
トレンド転換・なぎ
値動き:大
イベントドリブン
企業のイベント(買収・合併・再生など)から生じる収益機会からリターンを獲得する戦略。買収価格を下回って取引されている株を買う買収合併裁定戦略が有名。
イベントの完了
イベントのキャンセル
値動き:中
それぞれ得手・不得手が異なる
4つの戦略にバランス良く分散
お電話でのお問い合わせ
三田証券ウェルスマネジメント本部
03-3666-0088
(平日9時~17時)
投資をご検討される皆様へ
本ファンドは外国公募投資信託のため、特定口座で(個人の場合)10万USDからご投資いただけます。
ただし、シンガポールの適格投資要件のいずれかを満たすことが必要で、例えば個人の投資家様の場合、100万シンガポールドル超の金融資産を保有していることなどが要件となります。
購入時
購入単位 | 100,000米ドル以上10,000米ドル単位 |
購入期間 | 当初申込期間:2021年10月4日(月)から2021年10月21日(木)まで 継続申込期間:2021年10月26日(火)から2022年9月30日(金)まで※1 |
購入価額 | 当初申込期間: 1口当たり1米ドル 継続申込期間: 「申込日※2」の直前の評価日の1口当たり純資産価格 |
購入申込方法 | 当初申込期間: 当初申込期間の最終日までに購入申込・ご入金頂きます。 継続申込期間: 1か月に1度、購入申込みが可能です。 「申込日」の4ファンド営業日前までに購入申込・ご入金いただきます。 |
※2「申込日」とは原則として各月の最初のファンド営業日
換金時
換金単位 | 1口以上1口単位 |
換金価額 | 「買戻日※」の直前の評価日の1口当たり純資産価格 |
換金申込方法 | 「買戻日」の100暦日前の日の日本の前営業日までに換金申込を頂きます。 |
換金代金 | 原則「買戻日」から1~2ケ月以内に買戻代金をお支払いいたします。 |
換金制限 | 受託会社は、各ファンド取引日においてファンドの発行済受益証券の30%超の買戻請求を受領した場合には、投資運用会社と協議の上受益証券の買戻しをその時点で発行されている受益証券の30%に制限することができます。 |
※2解約のお申込みを頂いてから現金になるまで実質的に4~5か月程度かかります。
その他
信託期間 | 原則として、信託宣言の日付(2021年2月12日)から149年経過した日に終了します。 |
繰上償還 | 受託会社は、信託証書に定める一定の場合には、受益者に書面で通知することにより信託期間満了日前にファンドを終了することができます。また、ファンドは、受益者の特別決議によって、いつでも終了されます。 |
決算日 | 毎年3月31日 |
収益分配 | 受託会社は、年2回(9月末及び3月末)、ファンドの収益及び実現キャピタル・ゲインから分配を行うことを検討します(受託会社の判断により分配を行わない場合があります)。※1 |
信託金の限度額 | なし |
投資家要件 | 本ファンドへの投資にはシンガポールの適格投資家要件のいずれかを満たすことが必要です。※2
<個人>
①100万シンガポールドル超の金融資産を保有 ②直近12ケ月の総収入が30万シンガポールドル超 ③純資産が200万シンガポールドル超 <法人> ①監査済み貸借対照表等において直近12ケ月以内の日付時点における純資産額が1,000万シンガポールドル超 ②株主全員(個人株主及び法人株主の全て)が前記のいずれかの条件によりAccredited Investorの要件を充足 注)2024年10月31日現在 1シンガポールドル≒116円 |
課税関係 | 課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。 |
購入・換金申込 受付の中止 および取り消し |
受託会社は、金融商品取引所等における取引の停止、投資先ファンドの支払遅延・停止その他やむを得ない事情があるときは、純資産価額の計算、受益証券の発行、買戻しまたは買戻代金の支払を延期または停止することができます。管理事務代行会社は、かかる停止に関する宣言を受益者に書面で通知するものとし、かつ、当該停止期間の終了したときも受益者に通知を行うものとします。 |
※2上記の要件を満たすことを確認させて頂くため、必要な書面(預貯金通帳コピー、源泉徴収票、等)のご提出とご署名をお願いすることとなります。詳しくは、販売担当者にご確認ください
お客さまが直接的に負担する費用
購入時手数料 | 申込金額の3.30%(税抜3.00%)を上限とします。申込手数料は、ファンドおよび関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関する事務コストの対価として支払われます。 |
換金手数料 | ありません |
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
運用管理報酬 (信託報酬) |
下記、①~③の総計 ①純資産価額に対して年率1.1%を乗じた額 ②純資産価額に対して0.04%を上限とする料率を乗じた額 ③ファンド全体に対して年間17,500米ドル |
成功報酬 | 成功報酬計算期間中における1口当たり純資産価格のハイウォーターマークを上回る上昇の10% |
その他の費用 手数料 |
設立費用/売買委託手数料、有価証券の売買に関する費用等の投資プログラムに関する費用/政府または政府機関に支払われるすべての税金および手数料/規制遵守および書類提出に関する費用/監査報酬、弁護士報酬およびその他の専門家報酬/目論見書、受益者宛の報告書および通知の作成、印刷および配布費用/訴訟その他の臨時費用 |
よくある質問
Q. そもそもヘッジファンドとは何ですか?
A. 株式や債券などの「伝統的投資」と対比される「代替投資」の一種です。代表的な戦略としては「株式ロング・ショート」「債券裁定取引」「イベントドリブン」「グローバルマクロ」「CTA」等があり、(戦略毎に差はあるものの)総じて相場の方向性に依存しない「絶対収益」の獲得を目指すファンドのことを指します。
Q.「個別のヘッジファンド」と「MS Star Funds」の違いは何ですか?
A. MS Star Fundsは常時20~40のヘッジファンドを組み合わせて投資する「ファンドオブヘッジファンズ」です。複数のファンドのバランスを調整し最適なポートフォリオを形成し続けることができること、10万米ドルから複数のファンドに分散投資ができる点が個別のヘッジファンド投資と異なる点です。
Q. MS Star Fundsはいくらから投資できますか?
A. 10万米ドル以上、1万米ドル単位でご投資いただけます。但しシンガポールの適格投資家要件を満たす必要があり、金融資産額等の証明書類の提出が必要です。詳しくは当社ウェルスマネジメント本部(03-3666-0088)までお問合せください。
Q. モデルポートフォリオのバックテストのパフォーマンスが良いのは、過去の運用成績が良いファンドを集めたからに過ぎないのではないですか?
A. 運用成績が優れたファンドが儲かり続けるケースは極めて少ないのが実情です。そのため、MS Star Fundsでは組み入れファンドの選別を行う上で「ヘッジファンドマネージャーが具有する投資スキルの再現性」を最も重視します。バックテストのパフォーマンスが安定しているのは「投資スキルの再現性」に基づいたファンド選別のシミュレーション結果です。
Q. ヘッジファンドは透明性が低く、調査には費用も時間もかかると聞いています。何十社ものファンドを正確に調査することは難しいですよね。
A. 当社は長年業界で培った豊富なネットワークを最大限に駆使することで、運用者との直接的で親密且つ緊張した信頼関係を築いており、ファンド運用会社側から詳細でタイムリーな透明性の高い情報を独自で入手することが可能です。データベースや外部ルートからの斡旋で接触した数千社に及ぶヘッジファンドの中からスクリーニングを行い、常時400~500社のヘッジファンドを定性面と定量面から緊密にフォローし、個別ヘッジファンドのポートフォリオで何が起きているのかを適宜把握しております。
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