本案内に記載のサービスのご提供及び商品等へのご投資には、サービス及び商品毎に所定の手数料や外貨建商品の場合は為替手数料、諸経費等をお客様にご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動及び為替変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等、リスクは異なりますので、上場有価証券等書面又は当該商品等の契約締結前交付書面、お客様向け資料をよくお読みください。なお、当社が行う情報提供に関しましては、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、将来の結果をお約束するものではございませんので、投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
商号：三田証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第175号 貸金業者 東京都知事(8)第27088号、宅地建物取引業者 東京都知事(2)第103950号 不動産特定共同事業 金融庁長官・国土交通大臣第76号 適格請求書発行事業者登録番号 T6010001058171
加入協会： 日本証券業協会、日本貸金業協会、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会
株主の声を『カタチ』
にする
新ファンド
2024年11月11日より販売を開始した
『ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド』
「富裕層が選ぶ、証券会社」の
イメージが強い「三田証券」ですが、
この度、エンゲージメント（対話）や
提案（株主提案を含む）に着目した
新ファンドの取扱いを開始しました。
「三田証券」で
ダルトン・ジャパン・
パートナー戦略ファンド
を運用するには…
①三田証券での口座開設
まずは、運用を行うための口座を三田証券にて開設していただく必要がござます。
口座開設方法は、お問い合わせフォームまたはお電話よりお問い合わせください。
※お預かり資産が1,000万円未満の場合、税込1,100円／月の口座管理手数料が発生する場合があります
詳細はお問合せください。
口座開設のお問合せ窓口
②開設した口座へのご入金
三田証券にて口座を開設していただいた後、開設した口座へのご入金が必要です。
③目論見書のご確認・発注
担当者より目論見書を郵送、またはメールでお送りいたしますので、
運用を開始する前に、お目通しをお願いいたします。
商品概要
| 商品名 | ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド （英語標記：Dalton Japan Partner Strategic Fund） |
| 設定日 | 2024年12月6日 |
| 購入単位 | 1万口以上、1万口単位 |
| 決算日 | 8月20日（休業日の場合は翌営業日） ※第1期決算日は2025年8月20日とします。 |
| 購入時手数料 | 3.3％（税込） |
| 信託財産留保額 | 0.3％ ※換金申込受付日の翌営業日の基準価額にかかる |
| 信託報酬 | 年1.122％(税抜1.02％) 実質的な負担*¹ 1.9965％(税抜1.815％)程度 *¹詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 |
| 成功報酬 | 11％（税込） ハイ・ウォーター・マーク（HWM）方式 |
※リスクやその他の詳細など、ご不明点がございましたらお問合せください。
そもそも、
ダルトン（Dalton Investments）
とは…
- 1999年創業、米国ロサンゼルスを運用拠点とする投資顧問会社
- 創業当初より日本企業に投資
- 44億米ドル（約6, 600億円、１ドル＝150円換算）の運用資産残高のうち、約75%が日本株式
- 東京、ロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨーク、香港、ムンバイ、シドニーに拠点
- 東京オフィスには5名の日本人投資専門家が在籍
創業者兼CIO（最高投資責任者）
ジェームズ・ローゼンワルド三世
バリュー投資の父といわれるベンジャミン・グレアム氏から薫陶を受けた後、日興証券（当時）ニューヨーク支社で初の外国人社員として勤務していた祖父から強い影響を受ける。
学生時代から日本株式への投資を開始し、50年以上の投資経験を持つ。
著名投資家ジョージ・ソロス氏のヘッジファンドの社外運用などを経験した後、1999年にDalton Investmentsを創業。
出典：明治安田アセットマネジメント【「ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド」販売用資料】
※上記は2024年3月末時点です
ダルトンが重視する
「エンゲージメント」とは…
現在の
エンゲージメント
のテーマ
適切な資本配分を策定・開示・コミットメント
（ROE/ROICを含む具体的な目標値）
経営陣と株主の利益共有関係を強化
ガバナンスの改善
（女性取締役、独立した社外取締役の過半など）
東証要請への高度の対応
ダルトンの
エンゲージメント
に対する企業の
アクション例
自社株買い・増配
経営陣による買収（MBO）
譲渡制限付株式報酬制度の導入
株式公開買付（TOB）
ただ株式を買うだけではなく、
長期目線のエンゲージメント（対話）
を通じて、
パートナーとして
企業価値向上と適正な株価の実現を目指す
※上記はエンゲージメントプロセスの一例であり、すべてのケースを網羅するものではありません。今後変更となる場合があります。
出典：明治安田アセットマネジメント【「ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド」販売用資料】
～過去の投資事例～
事例①
イハラサイエンス株式会社 ：金属製品
1941年創業。配管システムの設計から組立、メンテナンスまでを一貫して提供する専門メーカー。配管工事を手がけるほか、高圧・特殊配管用の継手やバルブ類などの連結機器の製造、販売を行う。
※写真はイメージです
ダルトンの見解
イハラサイエンスは高い収益性と成長性を持ちながらも、株式市場で割安に評価されていた。代表取締役会長の強いリーダーシップを評価し、バランスシートや資本配分の改善を提案した。また、非公開化した方がより事業に注力でき、従業員にとってもベストと判断し、会長や従業員に経営権を戻すMBOを提言した。取締役会で非公開化が決定されたため、応募契約を締結した。市場に対しては、イハラサイエンスの非公開化をサポートすることを公開した。
※上記は当ファンドの投資事例ではなく、過去にダルトン・インベストメンツが行った投資事例です。当ファンドへの組入れを示唆または保証するものではありません。
※上記は個別銘柄への投資を推奨するものではなく、当ファンドの将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
※NAVFはダルトン・インベストメンツが投資助言を行う代表戦略の一つです。詳細は販売用資料でご確認ください。
ダルトンは代表取締役会長の強い
リーダーシップを評価し、
同社のさらなる成長を積極的に支援
事例②
三ツ星ベルト株式会社 ：ゴム製品
1919年創業。自動車のエンジンをはじめ、各種機械の駆動を支える工業用ベルトメーカー。伝動ベルトや搬送ベルトのほか、防水・遮水シート、電子材料・塗料なども手がける。
※写真はイメージです
ダルトンの見解
電気自動車（EV）化の流れを受け、日本の自動車関連銘柄が相対的に弱かった。三ツ星ベルトのオペレーションが優れている点に加え、エンジンベルト製造の国内大手といったポジションや優良ビジネスモデルなどの高マージンビジネスを持っている点を高く評価した。一方、高いキャッシュ創出力によりキャッシュが積み上がるなど、資本効率の改善が課題であると考え、株主還元などの提案を行った。
※上記は当ファンドの投資事例ではなく、過去にダルトン・インベストメンツが行った投資事例です。当ファンドへの組入れを示唆または保証するものではありません。
※上記は個別銘柄への投資を推奨するものではなく、当ファンドの将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
※NAVFはダルトン・インベストメンツが投資助言を行う代表戦略の一つです。詳細は販売用資料でご確認ください。
ダルトンの提案は変わるきっかけとなった
出典：明治安田アセットマネジメント【「ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド」販売用資料】
なぜ今、パートナー戦略なのか
これまで世界の金融市場において、
日本企業は相対的に低い評価を受けていた中、
日本政府や東京証券取引所（以下、「東証」）は
企業価値向上のために様々な施策を行ってまいりました。
これらの施策や改革により、
株主を重視する企業が昨今、増加傾向となっています。
株主から企業へ企業価値向上のための対話や提案を行い、
株価上昇を働きかける時代へ移り代わり始めています。
日本政府・東証が行ってきた施策・指針
金融庁スチュワードシップ・コード
金融庁・東証コーポレートガバナンス・
コード
東証市場改革
東証資本コストや株価を意識した
経営要請
経済産業省企業買収における行動指針
金融庁NISA制度の恒久化
※写真はイメージです
株主から企業への提案
- 市場が気づいていない潜在価値
- 利益改善の道筋などを提案
- 適切な資本配分の提案
など
提案を受ける企業のメリット
- 経営視点の多様化
- 投資家との関係強化
- 市場での信頼性向上・企業IRの強化
変化する日本株式市場において、
エンゲージメント（対話）
や
提案（株主提案を含む）
を通じて企業価値向上を図り、
投資先企業の株価上昇に働きかける
ここに注目したのが当ファンドです
出典：明治安田アセットマネジメント【「ダルトン・ジャパン・パートナー戦略ファンド」販売用資料】
そんな追い風を受けている今
に着目した新ファンド
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